【依存症】震える指。昨日作った「虎の子の4,500円」を、競馬に突っ込みそうになった夜。

1月16日。金曜日。
世間は週末で浮き立っていますが、私の精神状態は限界ギリギリです。

財布の中には、昨日ゲーム機と服を売って作った4,500円が入っています。
今の私の全財産です。

帰り道、電車の中でスマホを見ていた時、ふと「魔が差し」ました。
週末の競馬のオッズ画面を開いてしまったのです。

「増やせばいい」という悪魔の声

「この4,500円を単勝に突っ込んで3倍になれば、13,500円」
「Win5が当たれば、借金なんて一撃で終わる」

脳内で、勝手に皮算用が始まります。
借金地獄に落ちた原因もギャンブル(や浪費)だったのに、
この期に及んでまだ「楽して逆転」を夢見ている。

入金ボタンを押そうとして、指が止まりました。
いや、止まったんじゃなくて、怖くて押せなかったんです。

「もし負けたら?」

もしこの4,500円を失ったら、私は来週のパン代すらなくなります。
完全に飢え死にします。
その恐怖が、ギリギリで私の理性を繋ぎ止めました。

画面を閉じた時、冷や汗でシャツが張り付いていました。
自分が情けなくて、駅のトイレで少し泣きました。

ギャンブルに「救い」はない

借金は、ギャンブルでは返せません。
一発逆転なんてない。
あるのは、地道な返済か、法的な整理だけ。

頭では分かっているのに、心が暴走しそうになる。
この「依存の闇」から抜け出すために、私はあえてこの記事を書いています。
もし私と同じように、手元のなけなしの金を増やそうとしている人がいたら。
悪いことは言いません。その手だけは止めてください。

そのお金は、あなたの来週の命です。

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