【換金】督促状にビビって、大切な物を売り払った。手元に残ったのは「小銭」と「虚無感」だけ。

1月15日。木曜日。
昨日の「赤い封筒」の恐怖が頭から離れず、今日はお金を作るために動きました。

家にある「売れそうなもの」を段ボールに詰め込みました。
昔買ったゲーム機、まだ着られるコート、趣味のコレクション。
どれも思い出が詰まった品々です。

「これだけあれば、今月の支払いの一部くらいにはなるだろう」
そう期待して、リサイクルショップへ持ち込みました。

突きつけられた「現実の価値」

査定を待つ間、私は皮算用をしていました。
「2万…いや、3万にはなるかも」

しかし、呼び出されて見せられたレシートの数字は、予想の5分の1以下でした。
「4,500円になります」

嘘だろ、と思いました。
でも、店員さんは事務的です。
「キャンセルしますか?」と聞かれましたが、今の私にはこの4,500円すら貴重です。
震える手でサインをして、小銭を受け取りました。

焼け石に水

店を出て、手の中の4,500円を見つめました。
私の大切な思い出を切り売りして得た対価。
でも、これでは借金の利息すら払えません。

「物を売って凌ぐ」という作戦は、完全に失敗でした。
一時的な金策なんて、何の解決にもならない。

根本から変えるしかない

帰り道、電車の中で呆然とスマホを眺めました。
もう、小手先の金策は限界です。

やはり、先日見つけた「借金減額の可能性」に賭けるしかないのか。
自分の持ち物を売るのではなく、借金そのものを減らす方法。
4,500円を握りしめながら、私はついに覚悟を決めつつあります。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です