1月29日。木曜日。
給料日から1週間も経っていませんが、私の財布はすでに瀕死の状態です。
本来なら、ここで「絶食」か「水」で耐えるのが正解です。
しかし、仕事の疲れと空腹に負けて、ついに「禁じ手」を使ってしまいました。
現金不要の罠「キャリア決済」
帰りのコンビニ。
レジで「支払いはスマホで」と伝え、端末をかざします。
「ピロン」という軽快な音とともに、決済完了。
財布を一回も開くことなく、温かいお弁当と飲み物が手に入りました。
今の私には、現金なんて数百円しかありません。
それでも買い物ができてしまう。
この「キャリア決済(携帯料金合算払い)」は、借金持ちにとっての麻薬です。
来月の携帯代が怖い
もちろん、タダではありません。
今日使ったお金は、そのまま来月の携帯電話料金に上乗せされて請求されます。
来月の私は、ただでさえカツカツなのに、
さらに「今日食べた弁当代」まで請求されるのです。
「来月の給料で払えばいいや」
そうやって先送りにしてきた結果が、今の借金200万です。
私は何も学習していない。
自分の肉を食べて生きている
弁当を一口食べるたびに、罪悪感が込み上げてきます。
これは食事じゃない。
「未来の自分の寿命」を前借りして食べているだけだ。
このままでは、いつか携帯代すら払えなくなり、通信も止まり、社会的に死にます。
その結末が見えているのに、止まれない。
この「先送り地獄」を終わらせるには、もう小手先の節約では無理です。
根本的に、借金の総額を減らす手続きをするしかない。
弁当のゴミを捨てながら、強くそう思いました。
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