1月19日。月曜日の夜。
仕事が終わりました。心身ともにクタクタです。
こういう時、普通の会社員ならどうするでしょうか。
「自分へのご褒美に、ちょっといいビールを」
「コンビニで唐揚げを買って帰ろう」
そんなささやかな幸せがあるはずです。
でも、借金200万の私には、その「ささやか」すら高嶺の花です。
コンビニという名の関所
帰り道、吸い寄せられるようにコンビニに入りそうになりました。
温かいチキン、新作のスイーツ、お酒。
疲れた脳みそが「買っちゃえよ、数百円だろ?」と囁きます。
店の前で立ち止まり、財布の中身を確認しました。
小銭が数枚と、千円札が数枚。
来週まで生き延びるための、ギリギリの食費です。
「ここで300円使ったら、明後日の食事が消える」
そう計算した瞬間、足がすくみました。
自動ドアが開く音を聞きながら、私は店に入ることすらできず、背を向けました。
水道水が今日の晩酌
家に帰り、冷え切った部屋でコップ一杯の水道水を飲みました。
これが私の「お疲れ様」の一杯です。
情けなくて、涙が出そうになります。
コンビニで数百円の買い物をするのに、なんでこんなに葛藤しなきゃいけないんだ。
欲しいのは「選択肢」のある生活
贅沢がしたいわけじゃないんです。
ただ、「疲れたから今日は何か買って帰ろう」と普通に選べる自由が欲しい。
借金があるということは、この「選ぶ権利」を放棄するということです。
この生活をあと何年続けるのか。
先日見つけた「減額診断」の結果が、唯一の希望の光です。
明日の火曜日も、私はコンビニの光を避けて、下を向いて帰るのでしょう。
早く、顔を上げて歩けるようになりたいです。
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